美容師は独立したら年収いくら稼げる?売上はいくら必要?細かくシミュレーション!

美容師は独立したら年収いくら稼げる?売上はいくら必要?細かくシミュレーション!

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美容師が独立した場合の年収の目安は、政府の統計データなどから計算すると、400〜500万円程度です。

美容師で独立して1,000万円を目指したい」という方も多いのではないでしょうか。
もちろん不可能ではありません。

本記事でもシミュレーションしていますが、オーナー美容師1人の美容室では、客単価20,000円以上、1日あたりのお客様が4人程度安定して確保できれば、年収1,000万円に到達することも夢ではありません。

では、具体的なシミュレーションも含め、美容師の独立後の年収について、徹底的に解説していきます。

美容師は独立したら年収いくら稼げる?

結論、美容師が独立した場合の年収の目安は、400〜500万円程度です。

雇用されて働くよりも、独立・起業した方が高い年収を得られる可能性は高まります。

ただし、美容室の地域や単価、美容師の実力・人気・集客力などによって売上や経費は異なるため、一概にはいえません。

もちろん、美容師として独立し、年収1,000〜2,000万円を目指すことは可能です。

ただし、美容師の人数も、美容室の数も年々増加しており「美容室はコンビニの4倍以上」といわれるほど飽和状態となっています。

参考:https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/eisei_houkoku/22/dl/kekka3.pdf 令和4年度衛生行政報告例|厚生労働省、【2023年版】コンビニエンスストアの店舗数ランキング|日本ソフト販売株式会社

他の美容室・美容師と差別化を図り、広告宣伝費などを抑えて継続的に集客していくには、それなりの知識や実力、センスが問われます

では、美容師で独立して高収入を得るには、具体的にどれくらいの客数を確保し、売上や経費はいくらくらいで見積もれば良いのでしょうか。

実際に金額をシミュレーションしながら、詳しく解説していきます。

美容師の年収を決める売上と経費

独立後の美容師の年収を決める大きな要素は、他の業種と同様に、売上と経費です。

「売上―経費」の額が、美容室としての収益、そして美容師としての年収に直結します。

では、美容業における売上と経費の考え方について、解説していきます。

美容師の売上は客数と客単価で決まる

美容師の1日の売上は「1日のお客様の数×客単価」で計算が可能です。

厚生労働省の「平成27年度生活衛生関係営業経営実態調査報告 美容業」によると、下記のような報告がされています。

美容業1施設あたりの1日の平均客数は5.5人(平日)

美容業1施設あたりの1日の平均客数は7.3人(休日)

客1人あたりの平均利用料金は5,681.3円

当統計の結果をもとに計算すると、平日・休日における美容師の1日の売り上げは以下のようになります。

平日1日あたりの売上 =5.5人×5,681.3円=約31,247円

休日1日あたりの売上 =7.3人×5,681.3円=約41,473円

1か月を31日とし、平日に週休2日の計8日間休みがある場合、営業日数は約23日間(内平日15日、休日8日)。

よって1か月間・1年間の売上を概算すると、下記のようになります。

1か月間の売上:約800,489円
=平日15日間の売上+休日8日間の売上
=(31,247円×15日)+(41,473円×8日)
=468,705円+331,784円
=800,489円

1年間の売上(年商):約9,605,868円
=1か月間の売上×12か月 =800,489円×12か月
=9,605,868円

あくまで厚生労働省の統計をもとに算出した概算ですが、平均的な客単価と客数、週休2日で計算する場合、年商は約960万円程度です。 ここから経費を引いた額が収入として、美容師の取り分となります。

美容室経営における経費

次に美容室経営における経費の考え方を解説します。

まず、美容師として独立した場合に必要な経費の考え方は、主に以下の3つのパターンによって変わります。

従業員を雇わず1人でオーナー兼美容師として働く場合
従業員を雇う場合
●店舗を持たず、シェアサロンを利用する場合

経費の内訳や、それぞれの割合については、後段で詳しく解説します。

重要なのは、3つのパターンでかかる経費の額(または売上に対する割合)が大きく異なることです。

結論からいうと、上記の3パターンにおいて、売上に対する経費の割合(目安)は、下記のようになります。

美容師の売上に対する経費の割合

【1】従業員を雇わず1人でオーナー兼美容師として働く場合:約50%
美容師の取り分(収入)は約50%

【2】従業員を雇う場合:約80%
美容師の取り分(収入)は約20%

【3】店舗を持たず、シェアサロンを利用する場合:約15〜35%
美容師の取り分(収入)は約65〜80%

2の従業員を雇う場合において、美容師(経営者)の取り分が減少する1番の理由は、従業員へ支払う「人件費」です。

人件費は経費のうち35〜50%をも占めるといわれているため、1人で経営するのと、従業員を雇うのとでは、経営者の取り分も大きく異なります。

つまり、前段で解説した年商約960万円を、オーナーが1人でこなした場合は、経費が50%程度削られ、年収は480万円程度となります。

これは、冒頭にご紹介した「美容師の独立後の年収は400〜500万円程度」という内容と一致しますね。

ただし、これはあくまでも過去の統計を参考にした結果に過ぎません。

客単価や従業員の数などによって、年収は1,000万円を目指せる場合もあれば、300万円台に留まる場合もあります。

ここからは、従業員の雇用の有無などの「働き方」と、年収いくらを目指すかについての「目標年収】ごとに、1日にどの程度の客数や客単価が必要となるのか、細かくシミュレーションしてみましょう。

美容師の独立後の年収をシミュレーション!

以下の3つの働き方別にシミュレーションしていきます。

●従業員を雇わず1人でオーナー兼美容師として働く場合
●従業員を雇う場合
●店舗を持たず、シェアサロンを利用する場合

オーナー美容師として1人で経営する場合

オーナー美容師として1人で経営する場合、売上に対する経費の目安は約50%です。

これをもとに、目標年収から必要な売上を逆算し、客数や客単価を算出してみました。

年収350万円が目標の場合

年収350万円が目標の場合、必要な年商は約700万円です。

1か月で必要な売上は、

700万円/12か月=58万円です。

1か月の営業日数を、前段と同様に23日間とすると、

1日あたりに必要な売上は、

58万円/23日=25,217です。

目標年収必要な年商1か月で必要な売上1日で必要な売上
350万円約700万円約58万円約25,217円

ここからは、設定する客単価によって異なります。

例えば、東京の都心部では、カット+カラー+トリートメントで2万円以上かかるサロンもたくさんあります。一方で、地方の地域密着型サロンでは3,000円程度で収まるケースも。

客単価ごとに、1日何人の集客が必要なのか(1日の売上/客単価)をみていきましょう。

目標年収350万円の場合に必要な客単価と客数(オーナー美容師1人の場合)

客単価計算式客数
3,00025,217円/3,000円約8.4
5,00025,217/5,000円約5.0
8,00025,217円/8,000円約3.2
10,00025,217円/10,000円約2.5

客単価3,000円の場合、1日あたり8〜9人施術しなければならないということですので、少し無理があるような印象ですね。

年収500万円が目標の場合

年収500万円が目標の場合、必要な年商は約1,000万円です。

1か月で必要な売上は、

1,000万円/12か月=83万円です。

1か月の営業日数を、前段と同様に23日間とすると、

1日あたりに必要な売上は、

83万円/23日=36,086です。

目標年収必要な年商1か月で必要な売上1日で必要な売上
500万円約1,000万円約83万円約36,086円

こちらも同様にして、客単価ごとに、1日何人の集客が必要なのか(1日の売上/客単価)をみていきましょう。

目標年収500万円の場合に必要な客単価と客数(オーナー美容師1人の場合)

客単価計算式客数
3,00036,086円/3,000円約12.0
5,00036,086円/5,000円約7.2
8,00036,086円/8,000円約4.5
10,00036,086円/10,000円約3.6
13,00036,086円/13,000円約2.8

ここまで来ると、客単価3,000円ではかなり厳しいのではないか、ということがわかってきますね。

一方で、客単価10,000円以上に設定すれば、1日3人程度で年収500万円に達する可能性もあると考えられます。

年収800万円が目標の場合

年収800万円が目標の場合、必要な年商は約1,600万円です。

1か月で必要な売上は、

1,600万円/12か月=133万円です。

1か月の営業日数を、前段と同様に23日間とすると、

1日あたりに必要な売上は、

133万円/23日=57,826です。

目標年収必要な年商1か月で必要な売上1日で必要な売上
800万円約1,600万円約133万円約57,826円

こちらも同様にして、客単価ごとに、1日何人の集客が必要なのか(1日の売上/客単価)をみていきましょう。

目標年収800万円の場合に必要な客単価と客数(オーナー美容師1人の場合)

客単価計算式客数
3,00057,826円/3,000円約19.3
5,00057,826円/5,000円約11.6
8,00057,826円/8,000円約7.2
10,00057,826円/10,000円約5.8
13,00057,826円/13,000円約4.4
15,00057,826円/15,000円約3.9
20,00057,826円/20,000円約2.9

1人で年収800万円を目指そうとすると、客単価8,000円でもかなり余裕がなくなります

客単価が20,000円だとしても、3人は集客しなければならないため、ブランディングやマーケティングも非常に重要です。

年収1,000万円が目標の場合

ついに大台、年収1,000万円が目標の場合、必要な年商は約2,000万円です。

1か月で必要な売上は、

2,000万円/12か月=167万円です。

1か月の営業日数を、前段と同様に23日間とすると、

1日あたりに必要な売上は、

167万円/23日=72,609です。

目標年収必要な年商1か月で必要な売上1日で必要な売上
1,000万円約2,000万円約167万円約72,609円

こちらも同様にして、客単価ごとに、1日何人の集客が必要なのか(1日の売上/客単価)をみていきましょう。

目標年収1,000万円の場合に必要な客単価と客数(オーナー美容師1人の場合)

客単価計算式客数
3,00072,609円/ 3,000円約24.2
5,00072,609円/5,000円約14.5
8,00072,609円/8,000円=約9.0
10,00072,609円/10,000円約7.2
13,00072,609円/13,000円約5.6
15,00072,609円/15,000円約4.8
20,00072,609円/20,000円約3.6

年収1,000万円ともなると、サロンのグレードがワンランク・ツーランク上がるイメージですね。

客単価20,000でも、1日3〜4人は施術を行う必要があります。従業員がいれば余裕はありますが、オーナー美容師1人だけでは体力的にも厳しくなるでしょう。

客単価を上げることは、数字でみると簡単ですが、それに伴う実力がなければ、長続きすることは困難です。

ここまで、オーナー美容師1人で美容室を経営するケースをシミュレーションしました。

1人で営業を回すとなると、お客様1人あたり1時間の施術で7人程度が限界となりそうです。

しかし、ここに1人従業員が加わるだけで対応できる客数は大きく異なります。 以下からみていきましょう。

従業員を雇う場合

従業員を雇う場合、売上に対する経費の目安は約80%、つまり経営者の取り分は約20%となります。

厚生労働省の「平成27年度生活衛生関係営業 経営実態調査報告 美容業」によると、1施設あたりの従業者数の平均は2.6という結果でした。

よってここでは、美容室で施術を行う美容師が、経営者を含めて2〜4名の場合の、1日の客数や客単価について、シミュレーションしていきます。

年収350万円が目標の場合

年収350万円が目標の場合、必要な年商は約1,750万円です。

1か月で必要な売上は、

1,750万円/12か月=146万円です。

1か月の営業日数を、前段と同様に23日間とすると、

1日あたりに必要な売上は、

146万円/23日=63,478です。

目標年収必要な年商1か月で必要な売上1日で必要な売上
350万円約1,750万円約146万円約63,478円

雇用人数別に、客単価・客数・従業員1人あたりの客数を計算すると、以下の通りです。

目標年収300万円の場合に必要な客単価と客数(従業員を雇用する場合)

客単価客数美容師1人あたりの客数
美容師2名の場合美容師3名の場合美容師4名の場合
3,000円約21.2人約10.6人約7.1人約5.3人
5,000円約12.7人約6.4人約4.2人約3.2人
8,000円約7.9人約4.0人約2.6人約2.0人
10,000円約6.3人約3.2人約2.1人約1.6人

なお、従業員を雇用する場合でも、美容師資格を取得したての場合(アシスタント)は、客数を増やすための歯車として貢献できることが少なくなります。

そのため、アシスタントの期間は給料が月15万円程度であることも珍しくなく、美容師としては厳しい期間になることも事実です。

年収500万円が目標の場合

年収500万円が目標の場合、必要な年商は約2,500万円です。

1か月で必要な売上は、

2,500万円/12か月=208万円です。

1か月の営業日数を、前段と同様に23日間とすると、

1日あたりに必要な売上は、

208万円/23日=90,435です。

目標年収必要な年商1か月で必要な売上1日で必要な売上
500万円約2,500万円約208万円約90,435円

雇用人数別に、客単価・客数・従業員1人あたりの客数を計算すると、以下の通りです。

目標年収500万円の場合に必要な客単価と客数(従業員を雇用する場合)

客単価客数美容師1人あたりの客数
美容師2名の場合美容師3名の場合美容師4名の場合
3,000円約30.1人約15.0人約10.0人約7.5人
5,000円約18.1人約9.1人約6.0人約4.5人
8,000円約11.3人約5.7人約3.8人約2.8人
10,000円約9.0人約4.5人約3.0人約2.3人
13,000円約7.0人約3.5人約2.3人約1.8人

美容師2名では客単価8,000円〜10,000円、3名では客単価5,000〜8,000円、4名では5,000円程度が、対応できるボーダーラインとなりそうです。

年収800万円が目標の場合

年収800万円が目標の場合、必要な年商は約4,000万円です。

1か月で必要な売上は、

4,000万円/12か月=333万円です。

1か月の営業日数を、前段と同様に23日間とすると、

1日あたりに必要な売上は、

333万円/23日=144,783です。

目標年収必要な年商1か月で必要な売上1日で必要な売上
800万円約4,000万円約333万円約144,783円

雇用人数別に、客単価・客数・従業員1人あたりの客数を計算すると、以下の通りです。

目標年収800万円の場合に必要な客単価と客数(従業員を雇用する場合)

客単価客数美容師1人あたりの客数
美容師2名の場合美容師3名の場合美容師4名の場合
3,000円約48.3人約24.2人約16.1人約12.1人
5,000円約29.0人約14.5人約9.7人約7.3人
8,000円約18.1人約9.1人約6.0人約4.5人
10,000円約14.5人約7.3人約4.8人約3.6人
13,000円約11.1人約5.6人約3.7人約2.8人
15,000円約9.7人約4.9人約3.2人約2.4人
20,000円約7.2人約3.6人約2.4人約1.8人

年収800万円を目指すとなると、美容師2名では客単価13,000円以上、美容師3名では客単価8,000円程度、美容師4名では客単価5,000円以上が、対応できるボーダーラインとなりそうです。

年収1,000万円が目標の場合

年収800万円が目標の場合、必要な年商は約5,000万円です。

1か月で必要な売上は、

4,000万円/12か月=417万円です。

1か月の営業日数を、前段と同様に23日間とすると、

1日あたりに必要な売上は、

417万円/23日=181,304です。

目標年収必要な年商1か月で必要な売上1日で必要な売上
1,000万円約5,000万円約417万円約181,304円

雇用人数別に、客単価・客数・従業員1人あたりの客数を計算すると、以下の通りです。

目標年収1,000万円の場合に必要な客単価と客数(従業員を雇用する場合)

客単価客数美容師1人あたりの客数
美容師2名の場合美容師3名の場合美容師4名の場合
8,000円約22.7人約11.4人約7.6人約5.7人
10,000円約18.1人約9.1人約6.0人約4.5人
13,000円約13.9人約7.0人約4.6人約3.5人
15,000円約12.1人約6.1人約4.0人約3.0人
20,000円約9.1人約4.6人約3.0人約2.3人

年収1,000万円を目指すとなると、美容師2名では客単価15,000円以上、美容師3名では客単価10,000円以上、美容師4名では客単価8,000円以上が対応できるボーダーラインとなりそうです。

シェアサロンを利用する場合

シェアサロンを利用する場合は、各シェアサロンの規定に従って、利用料がかかります。

この利用料が主な経費となります。料金の相場は、1時間単位で1,500円前後、または月額10万円前後です。(詳細はシェアサロンによって異なります。)

シェアサロンでは、美容機器や備品が備え付けられていることが多く、経費を大きく削減できます。

よって、売上に対する美容師の取り分も比較的多く、独立後の年収の目安は、売上の65〜80%程度です。

年収500を目指す場合、必要な年商は800万円以上、1か月あたり67万円程度。

年収1,000万円を目指す場合、必要な年商は1,500万円以上、1か月あたり125万円程度が必要となります。

ただし、そもそもシェアサロンの施設自体が少ないうえに、ある程度自分の実績やブランディングが安定していなければ集客が難しいのが実情です。

とはいっても、働き方、提供するサービスの内容や料金設定を自由に決められる点は非常に魅力的だといえるでしょう。

美容室経営における経費とは?

美容室の経営における主な経費の項目と、経費全体における割合(目安)は、以下の通りです。

美容室の経営における主な経費

●店舗の賃料:10%

●人件費:35〜50%
(雇用人数が増えるほど割合は大きくなる。)

宣伝広告費:10%

材料費;10%
(シャンプー、カラー剤、パーマ剤、タオル、イヤーキャップなど)

水道光熱費・通信費、その他:15%

上記はあくまでも、ランニングコストとしてかかる経費ですが、忘れてはいけないのが、開業時の初期費用です。

店舗取得費や、内装デザイン・設計・工事費、美容機器(シャンプー台・スタイリングチェアなど)購入費など、トータルで1,000万円以上かかることもあります。

また、開業時に融資を受ける場合は、前段でシミュレーションした収益(年収)から返済額を省いた額が自分の取り分となります。

独立を検討している方は、準備できる自己資金はいくらくらいなのか、融資を返済するまでにどれくらいかかるのかについても、十分細かく試算しておく必要があるでしょう。

まとめ

美容師は独立すれば、雇用されて働くよりも高収入を得られる可能性が高まります。

ただし、美容室の開業では1,000万円以上の開業資金が必要となることも。

競争率の高い美容業界で初期投資を回収し、目標の年収に到達することは決して簡単ではありませんが、本人の工夫や努力次第では、非常に夢のあるキャリアです。

美容師での独立を検討している方は、ぜひ本記事を参考に自分の理想の未来やキャリアを具体的にシミュレーションしてみてはいかがでしょうか。

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